群馬県;稲含山
(いなふくみやま  1370m) (
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※GW日程全五日(四日目:稲含山(群馬県)⇒三ツ岩山(群馬県))
(1日目三峰山、2日目独鈷山、3日目角間山、4日目稲含山三ツ岩岳、5日目笠丸山

 信州から西上州に入り、いよいよ楽しみにしていたアカヤシオ。昨年は少し早すぎたのですが今年は丁度見頃で最高でした。稲含山は初めてでしたが、アカヤシオは翌週の方が良さそうです。天気も良く展望も楽しみにしていたのですが、折悪しく黄砂の到来^_^; 薄ぼんやりした遠望で残念でした。
H23年5月2日(月)
天気;曇り
Member.2人(トシちゃん&sanae)

【コ ー ス】(〜は歩、休憩時間含む。=は乗り物) 
登山口7:13〜稲含山8:25-10:20〜登山口11:13

↑ 登山口、神の池公園はミツバツツジや桜が満開


トラック


 かなり標高をあげて前夜のうちに登山口の神の池公園へ。途中の細く暗い林道を走っていると公園のイメージが不安になるばかり。公園っていったいどんな公園? きれいなトイレもあるということだけれど本当?と思うほどでした。

 公園といっても遊べる公園というのでもなく、登山口にしては小ざっぱりした感じです。トイレもペーパー付の水洗できれいでした。側には水道も付いています。駐車スペースは10台以上停められそうです。

 5月3日(明日ですね)は稲含神社のお祭りだそうで、きっと大勢登られるのでしょう。一日ずれて良かったです^_^;


 
 登山口の案内図の側には犬などのペットはお断りとありましたのでご注意ください。  

 一段上がったところに溜池があり、桜やトウゴクミツバツツジが丁度きれいに咲いていました。

 この溜池が金魚池だったようです。

 側にはベンチや東屋もあり、丁度良い休憩場です。

 
 

 ちょっとだけ水芭蕉の咲き残り。今年はこれが初めてで最後かも・・・
【コガネネコノメソウ】

【シモバシラ】


 
 朝ゆっくりしている間に車一台到着。男性一人、先に登って行かれました。

 私達は7時過ぎに出発。山頂に着くまで誰にも会わず静かなハイクでした。

 気温は13度。


大木の桜。オオヤマザクラでしょうか?
手前はトウゴクミツバツツジ

 
 一ノ鳥居の分岐では反時計回りで行くことにします。 

 一ノ鳥居。シンプルですが大きくて立派です。山によく似合っています。
 大きな鉄塔、送電線でしょうか。昨夜は風が強く大きな音が響いていましたが、この送電線だったのかな?深夜は不気味なくらい鳴り響いてました。

 広葉樹林。まだ落葉中。もう少ししたら新緑がきれいなことでしょう♪ 
 下仁田からのコースと合流。

 地図では鳥居峠ですが、茂垣峠であると注意書き。 




 野鳥もいっぱい生息しているようです。

 ここにもペットお断りの注意書き。さらにこの辺りは雷が多いそうで、雷鳴があった時は即座に下山するようにとの注意書きもありました。
 赤い鳥居。

 大きい!
 岩を割って木が伸びています。どうやって根を張っているのでしょう?スゴイ!

 苦手な階段ですが、ここは緩やかで歩きやすい登りでした。

オオヤマザクラ。咲くのはこれから。

 
 どなたが書かれたものか、丁寧な解説がところどころにありますが、どの石か分かりませんでした^_^;


 

 アセビのトンネル。
 不思議な木がありました。解説の張り紙があって気がつきましたが弓矢で射られたように木が木に刺さっています。


 
 
アカヤシオ♪まだ蕾が多い。


 鎖場。
 今の時期は頼ることもありませんが冬季の凍結の時は必要でしょう。

アカヤシオがチラホラ


 山頂、神社直下の分岐。下山の分岐でもあり、下りは秋畑稲含神社方面へと行きます。
 熊が出るんですか〜

 出た〜!


先ずは上へ

 


 トタンが張られた小屋が現れて、これが神社?と思いましたが・・・
 潜ると立派な神社がありました。

 お参りして行きましょう。ここでも先ずは東北の復興祈願。そして安全登山と家族の健康・・・
 トイレもあり、中は広くてきれいでした。

 神社から2〜3分で山頂。登山口で会った方が休憩中で、ここでかなり長いことお話してしまいました^_^;
 気温計があり、見ると8℃。 

 展望の良い山のはずが、生憎の黄砂で残念。
 男性が下山された後も展望は期待できないのにのんびりしてました。

 休憩中、たしか三組登ってきましたが、すぐに下山され、私達はいつものようにのんびり下山。

 登山口から時計回りに登るとお花がたくさんあると聞き、楽しみに下りていくといろいろ咲いていました。ただし登山道は急です。ちょっと大変そうですが急坂を登りの方がいいかもしれません。そういえば左回りではあまり山野草が咲いていませんでした。

【ハシリドコロ】

【エイザンスミレ】

【コガネネコノメソウ】

 徳川軍の攻撃を二度も退けて一躍有名になりましたが、けっして大きなお城ではなかったそうです。生垣も少なく、当時はこれで城を守るのは至難の技だったのでしょう。
 階段あり、ロープあり。ロープの所は滑り台のような登山道^_^;

 秋畑稲含神社。養蚕と五穀の守り神、豊稲田姫はインドから渡ってきて養蚕、稲作を広めたというのが稲含神社の起源だそうです。


 
 祭事はどう催されているのでしょう?混雑は嫌ですが見てみたかった気もします。ここにも使用可のトイレあり。
 
 二十二丁。気付いたのはこの石だけ。
 エイザンスミレが多く、とてもきれいでした。

 こちらにもシンプルな鳥居。
【アセビ】

【コガネネコノメソウ】

【ハナネコノメ】ここで見ることができて驚きました。

【ミツバツチグリorキジムシロ?】

 神の水。この場所にハナネコノメが少し咲いてました。
 
【ケマルバスミレ】

【アケボノスミレ】


 登りの時の分岐に合流。
 シモバシラ 

 駐車場が見えてきました。
 ミツバツツジと山頂方面 

トウゴクミツバツツジの花園が印象に強く残りました。

 

 
林道沿いに下仁田へ向かうこともできたようですが
那須鯉のぼりの里の鯉のぼりが見たかったので
同じ道を戻りました。

狭い林道でしたので写真を撮るには気を遣いますが
対向車に注意してパチリ。

谷あいに泳ぐ数百匹の鯉のぼりは壮観でした。


 
(四日目後半に続きます)

(1日目三峰山、2日目独鈷山、3日目角間山、4日目稲含山三ツ岩岳、5日目笠丸山