天子山塊:竜ヶ岳 (りゅうがたけクリック地図 1485m) |
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この週末は雪山に行こうと思っていたのですが、全国的に雪やら雨やらクリスマス寒波やら。天気が良さそうなのは関東周辺の一部だけ。そこで展望とダイヤモンド富士目的で一日目は竜ヶ岳に行くことにしました。 【25日:竜ヶ岳&富士山レーダードーム館(富士吉田) ・ 26日:山中湖畔&御坂山〜黒岳】 |
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H20年12月25日(土) 天気;晴 Member.2人(トシちゃん、sanae) 【コ ー ス】(〜は歩、休憩時間含む) 本栖湖キャンプ場P5:34〜東屋7:00-15?〜竜ヶ岳山頂8:29-9:56〜東屋10:36〜本栖湖キャンプ場P11:30 |
↑ ダイヤモンド富士 |
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コースのトラック |
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竜ヶ岳からのダイヤモンド富士は年末年始の頃が丁度良いらしく、ダイヤのご来光を求めて元旦は特に人気があるようです。ツアーも組まれるほどですから広い山頂も大混雑な様子です。元旦は家族が集まるので行けない我ら、混雑する前に行くことにしました。 何回か行っていますがダイヤモンド富士目的は二年前に三脚マンさんたちと行って以来です。その時は残念ながら見られませんでした。 今回は前夜に出発し、仮眠して早朝出発にします。 |
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仮眠した場所はコチラ |
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本栖湖キャンプ場の中にはトイレがありますが、 入口の広い駐車場にはトイレがありません。 少し手前にはいくつか駐車スペースやトイレがありますから 先に済ませた方が良いかもしれません。 ここは道路の左にきれいな公衆トイレがあり 右に駐車スペースがあります。 道路の横断には車の通行にご注意を。 暗いと通過してしまいますので要注意です。 トイレも暗いのですが、入口を入ると電気が点き、 洋式トイレは温かく、ペーパー付。 トイレ:駐車場より(下山後撮影) |
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上の駐車場で仮眠し、本栖湖キャンプ場入口の広い駐車場に移動。水溜りには氷が張っていました。 寒いのでしっかり防寒対策をして5時半頃出発。予定より30分ほど遅れてしまいました。 |
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まだ暗いのでヘッデンつけて。 | ||||
下山時は霜が融け、泥んこ道になるので足拵えは今回も長靴。これはインナーも入れてありますので温かです(下山時は熱いほどでした^_^;)。 たまたまスパイク付きの渓流釣り用を戴きましたので泥んこ道の下りには滑り止めになって重宝しています。ただこれは柔らかいので長時間ですと足の裏が痛くなってしまいます^_^; |
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ベンチのある展望場から富士山。 星も月もきれいでした。 |
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麓には雲が湧き上がっているようですから写真は撮れるうちに。 手にしているのはニューグッズその1、三脚です。私も三脚マン(ウーマン)に^_^; デジカメといえども固定すれば少しは良い写真が撮れるのではないか・・・と安くて軽いのを買ってみました(1,980円、570g)。 |
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富士山が見えるうちに三脚に付けたカメラを向けます。ところがあまりの寒さにバッテリーがもたず・・・・三脚から外したり、バッテリーを入れ替えたり。 | ||||
そんなことをしていたら アララ・・・ |
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ここも冬枯れの落葉樹が趣あります。 | ||||
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なにしろダイヤモンドの富士山目的ですから 富士山を常に眺めながら、写真を撮りながらで 時間がかかってしまいました。 ようやく前方に東屋が見えてきました。 石仏のある見晴台です。 東屋に着くや思いがけなく 声をかけられビックリでした。 こんなどこにでもいるオジサン、オバサンですが^_^; 拙HPを見てくださってありがとうございます<(_ _)> お陰でお話できて嬉しかったです♪ 年賀用の写真撮影ということで スタンバイされていましたが、 良い写真撮れましたか? 同じ三脚みたいだなんて、我らの安物と一緒にして すみませんでした<m(__)m> ^_^; これからもなるべく新鮮レポを アップしていきたいと思っていますが 間違いのご指摘や情報なども 教えてくださると嬉しく思います(^^ゞ 今後ともよろしくお願いいたします(^_^)v |
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東屋より 7:15 私達もこの見晴台でダイヤモンド富士を待つつもりでしたが 何しろ寒い!!! 気温を見るとなんとマイナス8度。 ダイヤの時間を正確には調べていなかったので ネット(携帯)で調べるとどうやら7時45分前後らしい。 ジッとしていると凍えそうなので、 私達は登りながら体を温め 日が出てくるのを待つことに。 こちらで失礼して 私達は再び写真を撮りながら 登っていきました。 |
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7:35 富士山のまわりがどんどん明るくなってきました。 |
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7:37 そろそろ場所を決め、三脚にカメラをセット。 sanaeのは寒さでバッテリーがもたず 温めながらの撮影。 三脚にはトシちゃんのカメラをセットして それぞれ撮りまくります。 |
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7:43 これがデジカメの限界というものでしょうか(-_-;) |
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7:43 |
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7:44 ダイヤモンド富士のショーはあっという間でした。 気象条件によっては見え方もいろいろなのかもしれません。 周りが明るすぎて、思ったより鮮明な輝きではありませんでしたが ようやく見ることが出来て感激でした。 |
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この霜柱もあっという間に融けてしまいますが、素敵な輝きを放っていました。 | ||||
霧氷も。 |
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山頂でショーを見終えた人たちとすれ違いながら、明るい青空に向かう気分も晴れやか♪周囲は霜で真っ白。 |
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かたい蕾のアセビ。春を待っています。 | ||||
だんだんと陽射しが温かく感じられてきました♪ | ||||
前方に雨ヶ岳。もう竜ヶ岳山頂です。 | ||||
広い竜ヶ岳山頂に到着 意外にも山頂は静かでした。 |
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山梨百名山の標柱の位置が変わっていました。 晴天に期待した南アルプス方面の展望でしたが残念ながら見えず。やはり予報通りあちらは天気が悪いのでしょう。 |
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山頂からド〜ンと目の前にこの雄姿!えっ?トシちゃんではありませんって・・・^_^; | ||||
今回のニューグッズその2です(^^♪ | ||||
PRIMUSのガスヘッドです。大分前に壊れたままでしたがようやく購入、これはコチラ(mikkoさん)で拝見したものですが可愛いですよね〜(^^ゞ しかも本体64gと軽量です。 実はピンクだけでなく他にもいろいろカラーバリエーションがあるのかなと思っていたのですが、これだけだったようです。私には可愛すぎますが、桜好きですから(^^ゞ 軽くてコンパクトなのも気に入りましたが、桜の花びら仕様のファスナーの摘みもオシャレ♪ |
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山頂でかけうどんにしました(^^ゞ ガスヘッドはコッヘルもずっとジェットボイルので済ませていたのですが、専用のコッヘルでないとやはり火力が弱いのか、先日の寒風吹きぬける蓼科山頂ではお手上げでした^_^; 今回はもちろん快調でしたよ(^^♪ | ||||
富士山にかんぱ〜い。 | ||||
山頂でのんびり過ごして、下山します。 | ||||
南アルプスや八ヶ岳は見えませんでしたが下る左前方に見える白い山並みは奥秩父や大菩薩の方でしょうか。 | ||||
何回か来ている山ですが、天気が悪かったり ガスって近くの山さえ見えないこともありました。 前方の景色が見られて心浮き立ちます。 前方に三ツ峠山、この時は翌日登る予定でした。 その手前に今黒鱒で一躍脚光を浴びている西湖。 西湖の左に御坂山塊、右に足和田山方面の山塊。 |
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気温が低く、霜はそれほどまだ融けていませんでしたがこの先徐々に融け始め、やはり長靴で正解でした。 | ||||
下りはずっと富士山を眺めながら♪ | ||||
てっぺんから広大な裾野まで こうして晴れていればずっと贅沢な眺めです。 |
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御坂山塊、三ツ峠山・・・ 霧氷はすっかり融けてしまいました。 |
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やや雲がかかって分かりにくいのですが 奥秩父や大菩薩方面になるでしょうか? |
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見飽きない景色に たびたび足がとまります。 |
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東屋。手前の左の小さな建造物の中には石仏が納まっています。 | ||||
格子の隙間から。かなり古いものなのでしょう、他の石仏も風化してお顔の表情が分かりません。 | ||||
陽が当って、霜はなくなり 長閑な感じです。 |
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ズームで。 |
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石仏より下って再びベンチからの展望。 | ||||
反対側には本栖湖。 | ||||
本栖湖 |
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気温は1度になっていました。通常ならまだ低いですが、朝のマイナス8度と比べたら、着ぶくれている私には熱く感じられました。 駐車場に戻って仮眠した駐車場へ移動。落ち着いてトイレやら片付けやら済ませてとりあえず出発。 |
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車の中で地図を見ながら午後の計画を相談です。山か温泉か・・・と話しながら、寒いから以前泊ったことのある山中湖畔の宿(安くて料理が美味しい・・・^_^;)に電話してみようかということになり、かけてみます。空いているということで快くOK!でした♪ クリスマスですしネ。一年の締めくくりでお疲れ様、御苦労様ということで慰労会兼、反省会兼、忘年会ということで:笑;ヽ(^。^)ノ チェックインまでの時間は以前友達との忘年会で行った道の駅「富士吉田」のそばにある、富士山レーダードーム館に決定。 |
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富士山レーダードーム館 二年前に道の駅「富士吉田」のフジヤマビールで 忘年会をしたことがあり、その時知った施設でしたが まさか富士山で実際に使われていたものが 展示されているとは思いもしませんでした。 |
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丸いドームの中には約35年の務めを終えた 実際のレーダーが入って動いています。 今は気象衛星や新しい気象レーダーによってその任務を終え 実際にはその働きを終えていますが、今でも十分機能はあるそうです。 |
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先に正面館内を入っていきますと 大きなクリスマスツリー♪ 周辺地域のイルミネーションに人気が集まり こういう所はどうしても皆さん足が遠のいてしまうようで 職員の人が笑いながら、館内努力だと!(^v^) お陰で静かな館内をゆっくりと生の丁寧な説明付で 見学することができました。 まずは館内のシアターで、以前NHKで放送された 富士山レーダー建設の歴史、当時の御苦労など語る 放映をじっくり鑑賞。 これは私達も観たことのあったものでしたが 改めて観ても良い放送でした。 マイナス8度の体感ルームもあり三段階の 富士山の気象条件も体感・・・って 今朝竜ヶ岳でもマイナス8度でしたし^_^; 実際の冬の富士山はこんなものでは無いでしょう(^^ゞ |
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その後に館内見学。 これは富士山頂のレプリカ。 山歩きしている人はこの山頂に立った人も多いと思います。 私達も一度だけですが登ったことがあり、 その時の様子と重ね合わせて見ていました。 日本一高い場所のレーダー建設の必然性と その苦難を知るや感慨深いものがあります。 |
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通年有人の気象観測は大変なことが多かったそうですが そんな中でも下界の行事を取り入れて頑張っていた様子が 伺えるパネルでした。 |
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館内の階段を昇り、内側から 動くレーダーを見上げた所です。 ドームの内側は茶色くくすんで見えます。 そのパネルは見本を触ってみましたが 意外にも薄く軽いものでした。 |
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レーダーの根元には三菱のマーク。 三菱電機のエンジニアたちによって 作られました。 |
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レーダーの下にはそのレーダー情報を受信したり送信したり、 それら情報管理をつかさどる装置が並んでいます。 |
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昭和53年となっていますが、これは二代目で 現役を終えたそうです。 |
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外に出てドームを見上げます。 あら、ドームが二つ・・・ いえいえ、ドームは上ですよ、上・・・^_^; このドームの骨組みをヘリコプターで運んで みんなで何回も試みてようやく定位置に置けた時の 感動が、甦ります。 |
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この時のパイロットが神田真三さん。 このドームに来られたそうでそのサインがありました。 全国の注目を浴びた緊張の中での作業を 無事に終えた感動は忘れられませんね。 |
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ドームやレーダーはそのまま使われていますが 土台のこの建物は事実に基づいて、 新たに再現されたものだそうです。 |
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館内には元気象庁職員で、この仕事に関わった 新田次郎【本名:藤原 寛人(ふじわら ひろと)】の 作品やら年表などもあり、飽きることがありません。 新田次郎といえば昨年は「点の記」が映画化されましたし、 山岳作品も多いですから登山者には結構知られていると思います。 私(sanae)が初めて読んだのは『孤高の人』 確か10代後半でした。 40年も前のことになります^_^; 当時は山歩きをしていませんでしたがかなり感化されて、 生意気にも女だてらに単独行に憧れ、 一人で美ヶ原から霧ヶ峰を歩いたり あっちこっち一人旅したのを改めて思い出しました。 思えば無謀だったな、あの頃^_^; その頃トシちゃんは大学生。 まだお互い知りませんでしたが トシちゃんもまたなぜか北岳に登ったり 車で北海道やら四国やら行っていたとか! 今こうして二人三脚の人生をおくっている我ら! 山歩きものんびりと二人三脚! 縁というものはどこでどう繋がるものやら 不思議なものです。 |
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富士山レーダーが出来る前も 山頂での観測はされていたそうで その時の観測野帳もありました。 中は数字が書き込まれ、素人には 何がなんやらわかりませんが・・・^_^; |
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当時使われた登山用具。 富士山レーダーを造る前、その調査のために 登山経験を殆どしたことのない三菱電気のエンジニアたちも 二月の富士山山頂に登ったそうです。 その調査から建設の認可が下りて完成に至る二年間、 一人の怪我人も出なかったというのは何と言う快挙でしょう! |
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入館料600円はけっして高くは無かったと思いました。 日本の技術の高さ、日本人の仕事に対する熱意、 素晴らしい功績をこうして後世に残すことは 意味のあることだと感じました。 これも山歩きしているから強く思ったのかもしれません^_^; さて、明日はこのドーム館の目の前にあるあの山へ。 この時は右側の三ツ峠山の予定でしたが、 左側の黒岳へ登ることになります(^^ゞ |
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富士山レーダードーム館を後にして山中湖畔の宿たかむらへ。 | ||||
汗を流して温かいお部屋でのんびり過ごし、奥さんの美味しい食事に舌鼓。クリスマスですし、一年の締めくくりにたまにはこういうのもありかな。ホッとするひとときでした。 一年間お疲れ様でした。お互い元気に来年もがんばりましょう。その前にあと少しの今年も何とか乗り越えねば・・・^_^; |
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