足尾・庚申山   
(クリック地図) (こうしんさん1892m)
      (昨年の庚申山はコチラ
 PCトラブルによる事後処理やお世話になった方の訃報であっという間の週末、金曜夜になってコウシンソウが見頃だろうか・・・とようやくその気になったのでした。いつものことですが、慌しく用意してその夜のうち(pm10:45)に出発。かじか荘先のゲート前広場に車を停め仮眠、朝は自然な目覚めのままに遅い歩き出しでした。
H20年6月28日(土)
  天気;晴れのち曇り
  Member.2人

【コ ー ス】(〜は歩、休憩時間含む) 

かじか荘先のゲート(850m)7:50〜一の鳥居(1030m)8:46-53〜鏡岩9:25〜旧猿田彦神社跡(1435m)10:05-15〜(お山巡りコース)〜宇都宮大学銀峯山荘〜コウシンソウ自生地撮影タイム20分(一回目)10:56-11:18〜庚申山荘分岐(1650m)12:30〜コウシンソウ自生地撮影タイム30分(二回目)12:55-13:25〜庚申山山頂(1892m)13:37〜見晴台13:50-14:20〜庚申山山頂14:23〜庚申山荘分岐14:47〜庚申山荘(1490m)15:17-29〜鏡岩15:57〜一の鳥居16:20-29〜ゲート17:26・・・所要時間約9時間36分(休憩含む。写真を撮りながらののんびり歩き)
↑ コウシンソウ

 夜中の2時ごろ到着でしたからのんびり8時前に出発。この時はお日様も出て気持ちのいい朝でした。遅い出発でもったいなかったかな・・・
 陽射しに透けて見える緑がとってもきれい♪しばらくは林道歩き。約1時間は長いです^_^;

 紅葉の時期にも来てみたいと、この看板を見ると思います^_^;

 林道沿いには今年もコアジサイがきれいです。

【↑ コアジサイ】

【↑ コアジサイ】

 一の鳥居。ここまで自転車で来る人も。

 少し休憩していよいよ登山道。
 これ何だっけ?

 ※ホウキダケの一種だそうです。河童さんテントミータカさん、ありがとうございます。以前にも教えていただいたような・・・物覚えが悪くてスミマセン。またよろしくお願いします(懲りてない?(^^ゞ)


 去年はそうそうにこのベンチでトシちゃん落伍宣言でした。今年はご覧のとおり先頭・・・って二人ですけど(笑)
 このあたりで早速山岳ランナーのお二人に抜かれました。すごいですね〜。

 ピラミッドのような岩。びっしり緑の葉はイワタバコとツルアジサイのようですが・・・
 足元にはクワガタソウが少し咲いているくらい。いつもながら素晴らしい新緑です。梅雨時だというのにカラリとした空気、ひんやりした冷たさが歩いている体には心地よく感じられました。なのに気温は18度。この日一日ほぼこの状態でした。

 なぜか百丁目。
 沢音が涼やか♪

 先週は雨でしたし、この日は混むと思っていましたら意外や静かな山歩き。
 鏡岩。

 鏡岩の前に民話でしょうか、孝行娘がお猿に嫁いで人間で無くなったお話が書かれています。

    ↑
 昨年のものそのまま引用^_^; ただしこの看板の位置が岩のそばに移動していました。

【↑ クワガタソウ】
 岩ゴロがあったりしますが・・・

 足元は緩やかな傾斜が続きます。
 夫婦蛙岩。

 周囲に苔むした岩がいくつかありますが、夫婦ってどういう組み合わせなのか・・・?
 コチラは仁王門。間を通ります。

 クリンソウが咲いていました。
 少し遅かったようですが、どうにか間に合いました♪

 ヤマツツジはもう終わってました。

 この階段を登れば猿田彦神社跡。
 ここで少し休憩。二手に分かれるコースですが、トシちゃん昨年パスしたお山巡りのみちをご所望です。ちなみに右写真矢印の注意書きをおさらい。


 私はもういいのですが・・・^_^;

 トシちゃんの御希望とあらばお付き合いします。
 宇都宮大学の嶺峯山荘を後にして。ここは一般の人は泊まれないのでしょうね?

 小屋のそばには水場があって快適そうです。
 朝の晴れ間は登るほどにガスって来ました。

 サラサドウダンかな・・
 徐々に登りがきつくなりますが、熊笹と落葉松がいい雰囲気です。ヤシオツツジの花はもう終わっていました。

 いくつかこのような段もあり、やがてお目当ての場所に到着です。

↓ ユキワリソウ






 岩の断面に一面のユキワリソウ。コウシンソウも少し混じっています。こんなにも可憐なお花たち。このような厳しい場所によくぞ咲いてます。

 ここですれ違った埼玉のKさんご夫妻。拙ブログを見てくださっているそうで、声をかけていただきありがとうございました。とても嬉しかったです♪

↓ こちらがお目当てのコウシンソウ♪



沢山撮った割にはボケばかり(涙)
小さいお花は写すのが難しい・・・

【ウマノアシガタ】

【ズダヤクシュ】

【ハクサンハタザオ?】

【ミヤマカラマツ】




 いろいろな場所を通ります。いろいろなお花で楽しませて貰いつつ、なおも難所はつづきます。

【↑ ジシバリ?】

【↑ ヤマオダマキ】


【↑ ウグイスカグラ】

【↑ ドウダンツツジ?】

 一休み。
 再び細い階段を下りていきます。こうして整備されているから歩けるんですね・・・感謝です。

 鬼のひげそりではなく、ひげすり?

【↑ ミヤマハンショウヅル】

【↑ ミヤマニガイチゴ】

【↑ ユキワリソウ】・・・そこらじゅうに

【↑ ウツギ】

 階段を登ったら・・・
 潜って・・・

 またまた下りて・・・

 めがね岩。
 ここはとりあえず立ったまま通り抜け。

 雨の日はなるほど通りたくはありません^_^;
 滑り落ちたら大変!

 昨年はモデルさんがいませんでしたが、やはりいるとリアルです。様子が分かりやすいです(^^ゞ
 こちらは潜るので大きいザックでは大変です。

 ヨイショ・・・
 橋の先の階段を登ると上に見える穴の所に。

 その穴には祠があります。こちらも修行場所のひとつだったのでしょうか。


 いったい何回こんな場所を通過したやら・・・
 山荘からのコースと合流。ここでそちら側から来た人が休憩中。きついから山頂を諦めて、お山巡りコースで下山するということでした。体力がないから・・・って大丈夫だったでしょうか・・・

 一応様子をお話してお別れします。


 分岐から25分ほど登ればコウシンソウの自生地。昨年来ているのですぐ分かりましたが、知らない人は人が居なければ通り過ぎてしまいそうな場所です。

 昨年よりやや遅かったのですが、まだ沢山咲いてました。写真はこちらも沢山撮った割にはいいものがなく・・・^_^;

コウシンソウ





ユキワリソウ




 自生地でかなり時間を潰した後、山頂へ。

 展望がないので見晴台の方へ・・・といってもこちらもガスでまったく展望はダメでした。でも山頂より広いのでやや解放感があります。

 写真大きすぎで失礼します^_^; やっぱり乾杯ですよ〜。お昼はコンビニの冷やし中華でした(^^ゞ



 展望が無くて残念でしたがのんびりして下山します。シャクナゲは終わっていたものが殆どでしたが少し咲いていたようでした(sanae気付かず。トシちゃん弁)。一方これから咲きそうな花芽の膨らんだものもありました。
 下りは山荘分岐まで戻り、ここから昨年同様山荘方面へと下ります。

 一の門を潜ります。
 門と言ってもこんな感じですが(^^ゞ

 こちらも雨が降ったら歩きにくそうなところがけっこうあります。
 今は岩肌から水がポタポタ落ちてきますが、積雪期に歩いた時は凍って緊張した場所です。

 


 クルマバソウ
 水場。ここまで来れば山荘は近い。

 そして水場の先にはクリンソウ。何とか間に合いました。




 山荘に到着。すっかり静かな山荘前。他には後から3人の男性。

 少し休憩して下山。
 猿田彦神社跡より同ルートを戻ります。

 途中、登ってくる二グループとすれ違いました。山荘泊だそうですが結果、翌日は朝から雨。お気の毒でした。


 一の鳥居。ここでも小休止してから林道歩き。
 往きも通った場所ですが、天狗の投げ石。


 無事下山。

 この後気になっていた備前楯山の登山口まで行ってみました。


 ずっときれいな舗装道路が続いてました。駐車場も整備されています。明日晴れなら・・・と思ったのですが、予報は降水確率80%。今回も諦めます。(情報はコチラから・・さるやさん

 日光駅方面のやしおの湯へ。


 一人500円。シャンプーなどあり。とても気持ちの良い温泉でした。

 翌日は雨予報だったので帰ろうかと思ったのですが、折角ですから戦場ヶ原でも散策することにします。日光には何回か来ていますが、そういえば戦場ヶ原散策はしたことがありません。ということで翌日へ。