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白鳥山山頂へは本成寺(ほんじょうじ)登山口から登って行きましたが10分で行けるルートもあるようです。この時は調査不足で知りませんでした。 |
駐車スペースは4台くらい。上手におけば5台くらいでしょうか。
駐車場と境内の間を通っていきます。 |
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親切な案内板。高尾山くらいの山というイメージです。 |
こちらにも丁寧な案内板。山梨百名山というだけでもなかったようだと後からわかりました。 |
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そのまま登山道かと思ったら一旦民家の中へ出ます。 |
まっすぐ進むと立派なお家のお庭に入っていくような感じでした。 |
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茶畑を右に見ながらすすみますが、右手に富士山があるのを見落としてました。下山時に気付きます^_^; |
案内板やら杖やらに気をとられてました。 |
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竹林。かぐや姫の世界です。 |
かぐや姫が月に帰ってしまった寂しさを山歩きで紛らしています・・・なんて。 |
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コチラも柴刈りしないで山歩き。 |
白鳥山七面宮跡への階段。階段が嫌だったらそのまま進んでいけば、上の方だけ少し階段を登りますが捲いていけます。 |
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最初は巻き道ではないと思いましたので、お参りするつもりで登って行きました。 |
身延山の階段よりは楽ですが、こちらも登りでのある段数でした。 |
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白鳥山七面宮跡。
七面山と関係あるのでしょうか?
身延山とも関係があるのかな・・・と
下調べ不充分なまま・・・^_^;
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七面宮跡の右手は富士山が見え・・・ませんでした。
その名も富士見台ですが、今日は残念ながら雲がかかっています。
桜の咲く頃、富士山とのツーショットがきれいなのでしょう。
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少し上に行けば見晴台とありましたが、木の間から少しだけ山並みが見えるだけ。 |
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見えたのは愛鷹連峰でした。 |
窪みのできた登山道。大勢の人に歩かれているのがわかります。 |
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頂上まで1、0キロ。 |
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頂上まで0、5キロ。 |
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頂上まで0、35キロ。
もう少し・・・と思ってきましたが、ここで前方にどーんと山が見えます。一旦下って、またあれを登るのか・・・たかが1時間10分の山ではありませんでした^_^; |
最後の登りがけっこう急でした。データで描いていたイメージよりきつかった・・・・ |
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そして山頂。左下には富士川が見えます。
やや強い風が吹いている中、数名の人たちが寛いでいました。ここに来てチラホラ雪が残っています。 |
I Love Mt.Fuji.
でも雲の中。そしてハートの中。
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ハートの正体!
平成19年10月、恋人の聖地に選定されたそうです。どこで決められるものなのか?ブライダルデザイナーの桂由美寄贈なのでしょうか、名入りでした。 |
富士山と愛鷹連峰
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東屋(展望台?)には鐘がついてました。 |
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篠井山、その左奥に十枚山。右奥に八紘嶺。 |
八紘嶺の右には赤石やら塩見やら白峰三山という南アルプスの山並みが・・・雲に隠れてかすかに見えるのみでした。雲が晴れていたらもっと雄大な眺めでしょう。
手前の斜面が削られている山は白水山。そのやや左奥に先ほど登ってきた思親山。あちらからこの山が見えたということですね・・・・分かりませんでした^_^; |
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白水山の右奥には天子山塊。鳳凰もみえるようです。
この写真には写っていませんが、天子山塊の右には秩父方面の山塊も見えます。 |
寒いと思いながら折角ですから富士山が顔を
出してくれるのを待っていたのですが、ついに諦めて我らも下山。同ルートを戻ります。 |
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下りは早い!
見晴台を経て富士見台へ。 |
フラミンゴのような木(杉だったか?)。 |
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ようやくこれだけ見えた富士山。
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用事があるからあまりゆっくりもしていられません。富士見台も後にして下ります。 |
集落のあるところまで下りて、ここからも富士山が見えるのだと気付きました。雲がかかっていても見事な富士と青空!とてもきれいですね〜♪ |
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登山口に到着。登り甲斐のある山でした。低くても山梨百名山納得です(^-^)v |
駐車場から離れて見えた白鳥山の全容。
右の平たいところが10分で登れるという駐車場のあるところかな?
未確認ですが、いつかそのお手軽ハイクもして、
またあの見事な山頂展望を楽しみたいものです。
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東名高速道路から見えた、アイラブ富士山。
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足柄SAあたりから前方に丹沢山塊。
こちらもけっこう雪が降ったようです。
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