前日道志の御正体山から下り、道志の湯に入って食事を済ませた後、予定を変更して翌日は本栖湖キャンプ場の方から竜ヶ岳に登ることにしました。その夜の内に本栖湖キャンプ場へ。キャンプ場の駐車場にはトイレがないので少し戻り、湖畔の駐車場の方に移動します。
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	朝、キャンプ場の駐車場に移動。広い駐車場には既に数台の車。私たちも支度をして８時半に歩き出します。
	キャンプ場の管理棟。営業はしていないようでした。　ここは私たちもお気に入りのキャンプ場です。
	広いキャンプ場の中を通っていきますが、迷わないよう要所に標識があります。ここのバンガローは使ったことがありませんが、かなり建っています。
	まっすぐ進めば本栖湖畔の登山口。私たちはいつものようにここから登りはじめます。
	落葉したあとの樹林帯もまた心地よく、好きな景色です。ヒメシャラの木も見られます。
	右前方に竜ヶ岳。山頂はその奥になりますが・・・。
	9：15 　ベンチのある休憩スポットからは本栖湖がきれいに見えました。富士山には雲がかかっていて残念。　ベンチには先客がいたので上着だけ脱いで先に進みます。
	9：38 　東屋に着きました。正面に石仏の入っている祠。
竜ヶ岳と石仏の祠
あったー！
さるやさんこんにちは。お元気ですか？
	無事救出！今はきれいになっておウチにいますよ。　そうなると次は山頂が気になります。一個あるだけでいいや～♪なんて思いましたけど、やはり気持ちが逸ります。一服しているトシちゃん置いて、先に行きます。
	シモバシラ。気温はやはりずっと氷点下。マイナス１度から３度くらいでした。
	振り返ると富士山が少しだけ。
	両脇笹の登山道を右に左にと九十九折れで登っていきます。　富士山を振り返りながら登って行きました。

	もうすぐかな？

	はぁ、まだ先でした^_^;

	本栖湖畔への分岐です。
本栖湖から右奥に目をやると御坂山塊
富士山は？と振り返ったらトシちゃんがそこまで来ていました^_^;
	10：27 　山頂です。２０００年の辰年に整備されて以来、ダイヤモンド富士が見られるスポットということもあってか人気の山になったようです。山頂が広々ととてもきれいになりました。私たちは今回で５回目くらいでしょうか。　東屋でＧＥＴしている間に抜かれたお二人は果たしてさるや石ゲッターでしょうか？分かりませんが既にありませんでした（泣）何度も何度も周囲も必死に捜したのですが・・・（涙）
	山頂で。
ちょっと寂しいけど富士山と２ショット！・・・雲が出てきちゃった！
	11：17 　登山道がドロドロになる前に下り、東屋でお昼にします。といいつつさるや石捜索と休憩で山頂に５０分もいました（笑）結局いつもまったりな我らです。山頂にいる間も下りる間にも大勢のグループが次々に登ってきました。登山道はすでにドロドロ、靴は重くなりました。　山頂の向こうには雨ヶ岳。
東屋と富士山
この東屋で食事にします。殆どのグループが別コースから下山だったようで、比較的静かでした。
でも通る人が興味深げにこちらを眺めていきます。匂いはともかく（笑）、注目の的は風除けでした。「いいね～」と人気商品でした（笑）
富士山がド～ンと真正面に！快晴ならもっと最高です。
最後に~~さるやさんと~~石仏の祠と記念写真(^^♪
ベンチの休憩スポットでは靴の泥落とし^_^;
本栖湖を見ながら下りて行きます





14：00　同ルートで下山してきました。
夕方から孫娘のバレエの発表会がありますので温泉はパス。急いで東名にのって帰ることにします。渋滞していたらアウトでしたが幸い順調で、帰宅して着替えてから観に行くことが出来ました。　ということで、いつも息子に呆れられています(^^ゞ
我が家のマドンナ、右から三人目。踊っている写真はブレてました(^^ゞ
終わった後、一緒に食事してから帰宅。お疲れ様でした(^^ゞ


天子山塊・竜ヶ岳（クリック地図）（りゅうがたけ　1485ｍ）

富士山眺望の素晴らしい山。この日は菰釣山に登る予定でしたが、思うところあり急遽変更。本栖湖キャンプ場より登りました。初日の出のダイヤモンド富士もいつか見てみたいものですが・・・^_^;　この日は雲が多く、気温は氷点下。富士山は時折姿を見せてくれました。
H20年1月20日（日）　　天気；曇り　　Member.2人【コ　ー　ス】（～は歩、休憩時間含む）　本栖湖キャンプ場Ｐ8：30～石仏・東屋9：38-41～竜ヶ岳山頂10：27-11：17～石仏・東屋12：00-13：00～本栖湖キャンプ場Ｐ14：00 　【休憩含む所要時間約5時間30分】		↑　石仏と竜ヶ岳