トラック
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今年は4月20日からゴールドラインが開通されました。夜間は通行出来ませんので近くの道の駅裏磐梯へ。 |
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朝の通行開始時間が分からなかったのですが、7時前に向かうと既にゲートは開かれていました。後から聞いたところによると6時ごろには開いていたということでした。
八方台に着くと既に数台の車。この時期はさすがに少ないです。 |
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トイレは水洗で使用可、ペーパー付。
支度を済ませ出発。 |
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林道や駐車場はきれいに除雪されていますが登山口から残雪があります。八方台の標高は1194m。 |
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山頂は1816.29mですから標高差約622m。磐梯山に登るには一番楽なコースです。 |
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何度か登っている磐梯山ですが振り返ればこのコースしか歩いていない・・・(-_-;)
他にはイエローフォールに行ったことがあるくらいでして。 |
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樹林帯はまだ真冬の落葉状態ですが、これから萌えいずる若葉の美しさが目に見えるようです。 |
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今回GPSには入れて来なかったのですが、既に大勢の人の足跡がついていました。さすが人気のエリアです。 |
今は営業されていない中の湯から見える
磐梯山。
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殆どが直登。
前日箕輪山で会った単独男性がその前日にここに登っており、様子を伺っていました。事前に情報収集出来たお陰で今回はスノーシューは持たずアイゼンとストックにしました。
残雪はやはり春の柔らかい雪。踏み跡もたくさん残っていたので一先ずアイゼンは使わずダブルストックでそのまま直登。 |
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途中、一部夏道にも出ます。 |
正面に大きく磐梯山。
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広々とした裾野で一休み。 |
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弘法清水の方へは向かわず再び直登。 |
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磐梯山山頂。
前日の男性は2時間と言っていましたが、私達は写真を撮りながら、休憩もしながら亀ペースで2時間半ちょっとかかりました。 |
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てっぺんには新しい三角点。
国土地理院で平成22年12月27日、三角点再設置に伴う標高変更で標高が1819m(1818.6m)から1816m(1816.29m)に更新されました。なんと約3m低くなったのですね。驚きました!!! |
霞んでいますが山頂より望む安達太良山系。
左側に昨日歩いた箕輪山と鬼面山が見えます。
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彼方に飯豊連峰がうっすらと見えますが、
写真ではきれいに写りません(-_-;)
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飯豊連峰の左手前、八方台を挟んだ反対側に
猫魔ヶ岳。積雪期に歩いたのが懐かしい。
この辺りのスキー場はもう営業していないのでしょう。
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猫魔ヶ岳と飯豊連峰をバックに。
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下山は同ルートを戻りますが、直登コースではなく、夏道コースを辿りました。 |
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それでも時々はショートカットしながら。 |
振り返って裏磐梯
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前方に檜原湖。
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沢山の踏み跡で斜面はボコボコ。 |
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振り返って山頂を見上げるトシちゃん。 |
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夏道沿いのトラバース。 |
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木の下部の色の濃い所まで雪があったということでしょうか。 |
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樹林帯に入ればのんびり下るだけ。 |
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中の湯が見えてきました。 |
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中の湯の方へ下らずに左側から平坦なコースを行きました。積雪期ならではのコース取り。 |
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鳥の鳴き声や飛び回る様子が見えたのでカメラを構えますが撮れませんでした^_^; |
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小さな祠の前を通過して、 |
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八方台へ到着。 |
二週続けて来た福島。今回も充実した三日間でした。 |
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