| お天気が不安定なので今回もショートコースの八方台（磐梯山ゴールドライン）から。ゆっくり起き、ラーメンで朝食を済ませます。出発は8時近くになり、広い駐車場にもどんどん車がやってきました。マイクロバスの団体と一緒になるかと思ったら猫魔ヶ岳だったようで、弘法清水までは人と会うこともなく静かでした。しかし下山の頃には多くの団体とすれ違いました。百名山で人気ルートだけに混みますから、出発は早朝のほうがいいようです。 |
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7：55 八方台登山口から出発。 |
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中ノ湯までは広い登山道。温泉宿は既に廃業していますが、営業中は小屋の車がそこまで入っていたのではと思えます。 | |||
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気持ちの良いブナ林、黄葉が始まっていますが、本番はまだまだこれから。 | |||
 【↑ アキノキリンソウ】 |
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歩き出して30分程で中ノ湯の青い屋根が見え、磐梯山の山頂も見えてきました。ホッ！ガスはかかっていません＼(^o^)／ | |||
8：20 中ノ湯と吾妻連峰 ↓  |
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 【↑ エゾリンドウ】 |
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中ノ湯を過ぎると登山道らしくなりますが、先ずは木道。エゾリンドウや小さなピンクの花が咲いていました（写真失敗）。 | |||
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ここにも小さな秋。 | |||
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8：25 裏磐梯登山口分岐。 |
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登山道の左側には所々展望場があり、常に吾妻連峰が見えます。ちょっと雲が出てきてしまいました。麓には桧原湖（ここには写っていませんが、左側にあります）や小野川湖、秋元湖。 | |||
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弘法清水まで３００ｍ。前方に磐梯山山頂ですが少しガスが出てきたのでしょうか？ ここからはお花畑を経由して弘法清水に行けるようですが、時期ではないのでそちらはパス。 |
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9：25 弘法清水。 昨年は強風のため山頂は諦めて、この小屋で休憩したのでした。 |
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今回は休まずゆっくりそのまま登って行きますが・・・ | |||
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小屋で休んでいた人たちでしょうか、後ろについてしまいました。 | |||
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山頂まではあとわずかですので写真を撮りながらそのまま後ろから行きます。 | |||
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9：50-10：40 山頂に着きました。 |
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山頂標識は少し下にありました。21年前の写真と同じ位置に同じものが立っているようです。子供達と登り、ここで一緒に写したのでした。懐かしくも寂しい気がします。 側には山頂小屋が営業中。 彼方に見える山塊は飯豊連峰のようです。この左側には新潟の山並みが幾重にも見えますが、載っている地図がなく、山座同定はできませんでした。 ゆっくり休憩し、山頂展望を楽しみます。 |
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吾妻連峰・・・蔵王連峰はこの奥なのでしょう。 ↓  |
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猫魔ヶ岳はスキー場が目立ちます。 雪の時期に歩いて見たい山ですが・・ 奥の山は飯豊連峰 ↓  |
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右に吾妻連峰。 左に目を転ずれば一番大きな桧原湖の彼方にうっすらと見えるのが どうやら朝日連峰のようですがどうでしょう？ ↓  |
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 【↑ ミヤマキンバイ？】 |
山頂の岩場の間にはまだけなげに咲いていました。 時間はたっぷりありますが、時々ポツポツと雨があたるので下りることにします。それでも山頂には50分いました。 |
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下り始めて1時間足らずでついに傘をさしますが、 あとは気を遣うような所もありません。 でも次々にツアーのグループがやってきて、待つこと度々。 多い時は30人ほどのグループが数珠繋ぎです。 |
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12：15 八方台に着くと車の量は更に増え、大型バスも3台停まっていました。先ほどのすれ違い、納得です。 片付けていると、雨脚はさらに強くなりました。私たちはいい時に下りてきましたが、今登っている人はお気の毒です。 |
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下山後は猪苗代湖方面へ向かい、ゴールドライン出口の“スパアルツおおるり”へ。 一番近かったので入ってしまいましたが1200円！幸いＪＡＦ会員割引で960円になりましたが高い・・・！ 昨日お風呂に入れなかったから、まぁいいか！って感じでゆっくり入ってきました(^^ゞ |
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磐梯山・・・“スパアルツおおるり”駐車場より ↓  |
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| 温泉を出たあとは時間が早かったのでしばらく一般道を走り、ＥＴＣ通勤割引を使って帰路につきます。東北道は渋滞割引適用されていないそうです^_^; 途中佐野ＳＡで夕食を済ませ、21時前には帰宅できました。 |
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