「よう、来たな〜」 と、高尾山口駅で天狗様のお出迎え！
	登山口に向かうと二日前の集中豪雨の際に使われた土嚢があちこちにまとめられてました。
清滝駅前。既に午後１２時半ですから閑散としていますが登山者、観光客はまばらに散らばっていました。このあたりお土産屋さんは平常営業に戻り、いつもどおりに片付いています。
	ビアマウントは９月いっぱい！と、一応チェック(^^ゞ
稲荷山登山口には通行止めのお知らせが貼られていました。あれ？と思いましたら通行止めなのは６号路方面で、稲荷山は大丈夫とのこと。
登っていくと、いつもどおりの登山道。 大雨で洗われ、いつもより緑がきれいにも見えました。
曇りや小雨も覚悟していましたが 陽射しが差し込んでいます。
汗が流れますが雨上がりの涼しさも残っていました。 下山者とかなりすれ違いましたが、東屋に着くと ここでも休憩している人が大勢。 いつもの休日より少ないですが、それでも ひっきりなしに登下山者が行きかいます。
思ったより眺めが良好
				今日ものんびり歩き、ゆっくり休み・・・
そしてまたのんびりと歩き出します。
				途中、６号路へのルートは土砂崩れのため通行止め。稲荷山登山口にも書いてありました。
【タマアジサイ】				【】
【ヤマジノホトトギス】				【】
高尾山山頂。 青空が広がっていました。
稲荷山コースから山頂へ登りきったところに書いてありました。ご注意ください。
富士山は雲で見えませんでしたが丹沢の山並みは少しだけ。 青空の広がる気持ちのいい山頂。 涼しい風が吹いていましたが 陽射しが暑いので日陰へ
				今日のお昼は久々に山頂の茶店です（すでに午後２時過ぎ）。まず、水分補給は欠かせません・・・違うって？^_^; 　電車ですし、トシちゃんも半分飲むと言うので中から大へ勝手に変更です（笑）　隣りのジョッキは小さいよとトシちゃん！気がつきましたか！(^^ゞ 　冷やしざるとろろそば（￥９５０）と冷やしたぬきうどん（￥７５０）、奮発！
山頂は既にきれいになっていましたが、大雨の流れた形跡は残っていました。
				直下のトイレは使用可。そばの分岐から４号路を経て、いろはの森へのルートをとることにしました。日陰バス停へと向かいます。 　コチラのルートは最初２人に出会っただけ。それ以降は誰とも出会わず静かなコースでした。sanaeは１０年ぶりくらいかもしれません（トシちゃんは初めて）。
				秋ですね〜茸モリモリ育っています。
これは以前にもこの高尾で教えてもらった漢方の霊芝（レイシ）の一種？確信もてませんが、似ています(^^ゞ
静かなコースでした。
吊橋も魅力ですが、今回はいろはの森（左）へ
所々に和歌の立て札があります。 趣がありますがどういう意味なんだろう・・・^_^;
これもキノコ				【ヤブラン】
いつもよりは水量が多いのでしょうか。 きれいな水が流れていました。 問題なく横切って、右への下りを行くと間もなく 八王子山の会の山荘です。
				山荘のそばには日陰沢キャンプ場
森の図書館もあります。
集中豪雨の時はこんな静かな流れでは なかったのでしょう・・・
キャンプ場のところまでは車が入れます。地元の人は利用しているようですが、駐車スペースは少ないので要注意です。 　日陰バス停までは１０分くらいですから電車とバス利用の方が便利だと思います。
				バス停の少し手前、この木下沢（こげさわ）橋の上にいると中央道の下のトンネルから氷室のような涼しい風♪　とても気持ちよかったです。
２０分程のバス待ちの間に雨粒がポツン、ポツンときました。見上げると黒い雲。
				バス停の側には、２００ｍ先におししい珈琲ショップがあると書かれ、誘惑に負けそうになったのですが、行かないでよかったかも・・・それよりザァ〜と来る前にバスよ来て〜
バスは間に合いました。キター！と立ち上がるトシちゃん。その頃には国際的ターミナルとなった日陰バス停。さすがミシュラン三ツ星、外国の人でいっぱいでした。 　高尾駅に向かう間に雨は止み、電車を乗り継いで無事に１８時２５分ごろ帰宅。その約１０分後、急に大雨になりました。セーフです^_^;　珈琲飲みに行かないでよかった(^^ゞ　ビアマウントも行かないでよかった！（笑）　諦めがつきました（爆）
				ところでデジカメ、オフにしてもレンズが引っ込まなくなりました。又修理か・・・・