前日の雪がどれほど残っているか分かりませんでしたが、念のため6爪軽アイゼンも持って行きました(結局使いませんでした)。昼食と洗濯物の取り込みを済ませてから自宅を出ます。既に13時半過ぎ。 |
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高尾山口駅15時。小学生が下校の時間です。それにしても今の子は細くて足が長いなぁ・・・ |
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高尾山ケーブルの清滝駅は静かです。 |
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ケーブルが出発の時間でした。15:05ですから普通なら乗るべきですが、いつものように稲荷山コースを行きます♪コチラから下りてくる人には数人会いました。雪の高尾山を歩きたい人がけっこういらしたようです。 |
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思いのほか雪が残っていません。 |
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お稲荷さん。いつもなら振り返ることも無く前進ですが・・ |
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今日は振り返ります。 |
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「こんにちは、さるやさん!」 |
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この角度から眺めたのは初めてでした。 |
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太陽が眩しい。異次元の世界に吸い込まれそうな感じです |
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15:38
稲荷山の東屋。
誰もいません。話しかけられることもありませんで幸いでした。挙動不審なこの日の私でしたから(笑) |
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いつもなら筑波山は見えるかなと展望を楽しむのですが、時間が遅いので東屋の先に進みます。雪はもう殆どありません。今日はお天気が良かったので融けるのが早かったようです。 |
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しばらく(15〜20分くらい)行くと、いきなり薄っすらと残雪。かなり踏まれていますので地面が見えています。午後なのでサクサクしています。翌朝はアイスバーンかもしれません。 |
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午前はもっと雪があったのでしょうが、日が当たったところは融けています。雪解けの泥んこよりは雪のある所のほうが歩きやすかったです。 |
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山頂直下。 |
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階段から山頂へ。 |
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16:27
高尾山山頂。
富士山が見えましたがちょうど逆光です。 |
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時間が気になりましたが折角ですから富士山と沈む夕日を眺めていくことにしました。
待つ間に見慣れた山頂を見回します。三角点、看板、いつもは見ないところまで細かく眺めてきました(笑) |
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あれ?休憩舎がきれいになっていますね。テーブルも作り変えられてます。直近では前回(今月の1/6)、前々回(昨年12/9)と続けてきていますが、気付きませんでした^_^; |
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山頂で。
いつも何気に眺めているものでも丁寧に観察です^_^;
そうこうしている間にだんだんと日が沈み始めてきました。温かいコーヒーを飲みながら眺めます。
富士山と夕日。昨年のダイヤモンド富士は12月冬至前後の頃だったそうです。さぞやきれいだったことでしょう。今年こそ見たいものです。 |
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山頂には数人(若い男性5,6人)いました。
自分のことを棚に上げて、こんな時間まで人がいるとびっくりしたのですが(笑)、日没の頃合を見計らってみなさん展望台の方に移動、カメラを構えていたのでした。
みなさんは、ウロウロしているオバサンにびっくりされたかもしれません(爆) |
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日没をカメラに収めると時間は既に17時。暗くなりますので、またもやヘッデンを用意して下山です^_^;
一号路から下りますがこちらはけっこう雪が残っていました。 |
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奥の院は閉められてしまったので(夜間通行止め)、回り道しますがコチラは雪がけっこう残っていました。回り道といっても奥の院の敷地の側を回るだけなので遠回りではありません。
サクサクなので歩きやすかったですが、転ばないようストックを使ってゆっくり下りていきます。 |
耳の痛いことばかり^_^;
いつも見ないようにスルーしているのですが(笑)
暗くて写すものがないので写してみました(^^ゞ
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真っ暗な中・・・ |
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お目当てのもの(さるや石)がありません(挙動不審ですが賽銭泥棒ではありません(^^ゞ)が、ヘッデンをつけたオバサンが一体何をしているんだか!と、側を通った若い男性は不気味だったかも^_^; この男性ヘッデンをつけていませんでした。
ちなみにワタクシ、この下山道(表参道)は夜道に何回か歩いています。ビアマウントの帰りに!
でも若い女性の一人歩きは危険ですから気をつけてくださいね・・・って普通歩かないか!^_^; |
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今は老若男女物騒な世の中ではありますね。明るい内に下山予定でしたが夕日でついつい・・^_^; 以後気をつけます。
あちこち道草しながらようやく下山。ケーブルは何時で終わりだったのだろう?ケーブル駅はもう真っ暗でした。18時5分。冬は終わるのが早いのですね。 |
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18:09 高尾山口駅到着。気温は3度です。 |
18:10発の電車に間に合いました。
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