赤線が今回のトラック
(青線は入れていったルート)

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| 前夜近くの道の駅“上野”で車中泊。朝起床後朝食と準備を整えて笠丸山登山口へ。 |

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一部細い場所もありますがしっかりした舗装道でした。手前の登山口を通過し、気付いたら予定していた奥の登山口に到着。駐車スペースは10台くらいという情報でしたが入口に2台、少し先に2〜3台、そして路肩や、橋を渡った奥を含めてでした。
朝早かったので難なく置けましたが、下りてきた時は路肩にもけっこう並んでいました。 |
側の橋を渡っていきます。
渡った先にも駐車の車あり、その先にも数台置けそうなスペースはありました。 |

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住居附と書いて“すもうづく”
土地の人はそう読んでいますが
国土地理院の地形図には“すまいづく”とルビ。

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【ヤマエンゴサク】

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【ハシリドコロ】

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目的はアカヤシオですが足元の可愛い花たちにも目が奪われます。
沢を渡って。この後も数回渡渉。
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4月も下旬ですが落葉樹はまだ芽吹きの気配がありません。 |
【ナガバノスミレサイシン】

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【ニリンソウ、蕾】

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| 写真を撮りながらのんびりいきます。 |

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【ヨゴレネコノメ】

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【コガネネコノメソウ】

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| 気温は4度。明け方はもっと低かったのでしょう、シモバシラや、上に行くとツララまでありました。下山時には融けて滑りやすくちょっと大変! |

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登山道は整備されています。 |
| 地蔵峠。笠丸山は左へ。 |

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山頂方面を見て「やっぱり・・・・」とがっかり。
赤く染まるアカヤシオの山という期待はむなしく!
でも笠丸山を楽しめばいいのですから(^^ゞ |
| 小ピークのアップダウンを3回ほど。 |

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花芽は固い。 |

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「オォ〜」とトシちゃんの声!
思わずそんな声も出ようというものです\(^o^)/

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| 山頂直下の急な登りになりました。 |

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シモバシラが融け始めていましたのでロープや木の根(ゴメンネ^_^;)に掴まりながら登っていきます。 |
| あとひと登り。 |

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笠丸山山頂。先行の新潟の女性に写していただきました。
その方は前日に三ツ岩山に登られたそうで、山頂にはいくらかアカヤシオが咲いていたそうです。実はこの後私たちもその三ツ岩山に行く予定でした。
でもこの様子ではまた日を改めたほうが良さそうです。近くまで来ていて残念ですが、今回は止めることにしました。 |
山頂からは八ヶ岳も。

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先端に行ってみましたがどこまでも冬枯れの風景。 |
| 山頂を振り返って。 |

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御荷鉾林道の奥に見える白い山並みは
谷川方面でしょうか?

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両神山 |
| 山頂のアカヤシオ。雪や霜で傷んだものもかなり見られました。 |

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山頂ではアカヤシオの他にもヒカゲツツジが見られます。
山頂で出会ったこの男性が「咲いてるよ」と教えてくれました。
この男性から近くの花咲く里山、神成山を教えていただき、このあとそちらへ行くことにしたのでした。即決です(^^ゞ |
ようやく咲き始めたヒカゲツツジ

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| 山頂をあとにして東峰へ。 |

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咲きかけのアカヤシオ。今回は来週以降が見頃でしょう。それもお天気次第ですが。 |
| 岩場と痩せ尾根をいきます。 |

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しっかり掴まって行けば大丈夫です。・・って、危なげなところを撮られてますが(笑)
バックの青空が気持ちよいですが、これがもう少し早くに続いてくれていたら・・・とやや未練^_^; |
| 又来るね♪ |

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東峰山頂。コチラにも笠丸山山頂標識。祠があって山頂らしいですが展望はさえぎられています。休憩には安らげていいかもしれません。 |
| 祠の右手から下山。 |

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日影にはまだシモバシラがありました。 |
| 補助ロープの取り付けられた急な下り。 |

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シモバシラが融けて滑りやすくなっていたので途中でストックを出しますが、ツルツルの靴底ですから注意しながらの下り。あぁ、やっぱり靴買わなきゃ・・・溜息。 |
| 落葉樹林帯にアセビの木も続いてました。 |

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| 下におりるとピンクの花。ミツバツツジ。 |

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きれい♪ |
| 下の登山口へ。 |

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こちらはあまり駐車スペースがありませんが、やはり路肩に並んでました。 |
| 舗装道路を戻りますが歩いて5〜6分くらい。 |

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その間、山沿いのミツバツツジや桜(マメザクラ?)、民家の庭先に咲く花たちが目の保養になりました。 |
| 登山口に戻ると車はぐんと増え、これから登る人も大勢いました。 |
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| この後続いて神成山へ |
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